どんな子が通るの?!夜のお仕事で学んだ面接を勝ち抜けるテク

※写真はイメージ(©Shutterstock)

 

こんにちは。ライターの森山まなみです。

 

 

世間は今、売り手市場らしいですね。就職するには有利とのことですが、キャバクラ業界はどうなんでしょう?

 

 

私がキャバ嬢デビューしたころは、まだキャバクラが盛り上がっていた時期だったので、かなりスムーズに入店できていました。そもそもデビューしたのもスカウトみたいなものだったし。

 

ただ、その後の移店(お店を変わる時)では苦労した記憶があります。特に、大きな繁華街に調整するときですね。自由が丘から渋谷、新宿歌舞伎町、銀座と渡り歩いて働いたわけですが、実は六本木では入店が叶いませんでした。面接で落ちまくって、かなり自信をなくしましたね…。

でも場所を変えて、新宿歌舞伎町のお店を受けたら通ったので、「ああ、私は六本木向きじゃないんだな」と。そんな風に、エリアを変えればキャバ嬢のタイプも変わり、入店できることもあります。自分のタイプを把握することも面接テクの1つなのですね。

キャバ嬢になりたい!という方や、これからキャバクラのバイトを探すという方、お店を移りたいと考えているキャバ嬢さんに、面接の心得や勝ち抜くテク伝授しちゃいます。


     

シビアだけど見た目が10

 

数ある水商売の中で、やはりキャバ嬢やホステス、ホストは高いお給料をもらうだけあって、条件はかなり厳しいです面接する黒服は、これまでに何百人・何千人もの女の子を見てるだけあって、自分の直感を大事にします。なので、ほとんどが面接時の第一印象、見た目で即決するそうですよ。

“見た目”と聞くと、容姿・ヴィジュアルと思いがちですが、そんな単純なものでもありません。もちろんヴィジュアルの良さは大切だけど、それ以上に“売れるか・売れないか”が重要なのです。この“売れるか・売れないか”も、だいたい会ったら分かるものなのですね。

 

特にキャバ嬢経験者は、ヴィジュアルよりもどれだけ客を掴めそうか、接客力が重要視されます。逆に言えば、初心者嬢はヴィジュアルつまり可愛い子・キレイな子が通りやすい結果になります

なので、面接には今夜から働く!というくらいの戦闘態勢で臨んでください。お客さんはもちろん、面接官も男性です。メイクファッションも合コン以上に男性ウケを考えて気合を入れていきましょう

「まだ面接だから…手を抜いて行かないこと。気楽に行って入店きるのは、よっぽどヴィジュアルが良いか、レベルの低い安キャバクラだけですよ。

面接の心得まとめてみると、

・ファッション&メイクはバッチリ完璧に
・自分らしさを発揮した男性ウケ、モテを意識したスタイル
・笑顔で明る
・やる気&元気

という感じでしょうか。

やる気のある子、磨けば光りそうな子は採用率が上がるので、ヴィジュアルにいまいち自信がない場合はそっちでカバーしていきましょう

 

 

 

無理めよりも無難を狙え!自信と実力を付けてステップアップ移店

 

キャバクラのメッカと言えば、新宿歌舞伎町や六本木でしょうか世界でも有数、日本で一番の繁華街と言われる歌舞伎町で私はラッキーなことにキャバ嬢として働くことができましたが、前篇でも書いたように六本木ではケンモホロロでした。

自由が丘から渋谷へとお店を移り、ステップアップを狙っていよいよ六本木に挑戦したワケでしたが、有名店を狙って見事に撃沈。ぶっちゃけ最初から無理めだったんですよね(^^;。面接に行った時に思いましたが、芸能人ばりにキレイなキャストさんばかりでしたもん。

 

いくら多少お客さんを持っていても、顔面偏差値が六本木レベルじゃない&華やかな六本木タイプじゃない私には厳しかったのでした。

とは言え、幅広いキャバ嬢を受け入れる歌舞伎町では幸いにもアリだったようで、結果的には私のキャバ嬢人生の中でも歌舞伎町が一番長くなりました。卒業も歌舞伎町の名店でしたし。

 

 

でも、最初っから新宿でキャバ嬢デビューしようとしていたら絶対受からなかったと思います。お客さまを掴んで、経験を積んでからだったから、最終的には歌舞伎町の老舗有名店で卒業まで働けたんです

そこに、面接の心得以前の問題として、お店を選ぶ時にも面接に勝ち抜けるポイントがあります。名店・人気店で働きたいという思いは分かるけれど、もし自分の容姿や実力が不足しているなら、まずは無難なお店からキャバ嬢をスタートさせることをオススメします。ローカルや近所の小さなキャバクラ店から攻めるのも面接を通るテクです

 

そして、自信と実力を付けて、徐々に大きな街、大きな箱にステップアップしていってはいかがでしょう

 

 

ライター:森山まなみ