お勉強のじかん―夜の専門用語 3時間目―

こんばんわ。今日も港区の賑わいを片目に、膨大な仕事と立ち向かっている社畜OL赤 坂子です。

※写真はイメージ(©Shutterstock)

 

 

2時間目では初めてホストクラブに行く際に知っておきたい専門用語についてお勉強しましたね。

(夜の専門用語2時間目はコチラ)

 

初回の制度を初めて知ったときは、嗚呼なんだかホストクラブも努力してらっしゃるのねととても感心したことを覚えています。(2回目以降の料金が10倍ほどするというところも、人生そんな甘くねえよ感満載で好きです)

 

めでたくホストクラブデビューした皆さんに、次は2回目来店で知っておきたい専門用語をご紹介しましょう。

 

 

 

専門用語1「指名」

意味:気に入ったホストを決め、自分を担当させること。

 

指名という単語と意味は分かる方も多いのではないでしょうか。いわずもがな、好きなホストを自分につけることを意味します。でも実はこの「指名」、いろんなパターンがあるのはご存知ですか?

 

 

 

専門用語2「本指名」

意味:最もお気に入りのホストを、ほぼ永久指名すること。

 

恐らく、「本指名」が多くの方が想像している指名の意味に近いかもしれません。

身近な恋愛に置き換えるならば、そう、「本命」です。永久指名という意味で、基本的にはずっと特定のホストを指名することになります。この本指名のことを「担当」と呼ぶこともあるんだとか。「私の担当は○○クンだけ(ハート)」的なね。なんとなくいいですよねこの独占感。

 

ちなみにこの「本指名」はお店を越えても通用する話。当然、大っぴらに公言することでもないですが、複数のホストクラブに通っている場合は「A店の○○くんが本担(本担当)、B店の■■くんがサブ担(2番手)」のような感じです。女のほうに選択権があるこの感じが素晴らしく気持ちよいと思うのは、坂子だけですかね・・・?

 

 

 

専門用語3「場内指名」

意味:その場限りの指名。

 

本指名と違って、その日・その場限りの場内指名というものもあります。

これはお店によって意味が変わってくるので、行ったお店ごとにルールを確認してみましょう。

例えば2時間目にお勉強した「初回」で、最後にもう一度席についてほしいホストを選ぶときも「場内指名」だったり。

 

 

 

専門用語4「ヘルプ指名」

意味:本命とは別に、ヘルプとして指名すること。

 

あなたに本指名しているホストがいたとしますね。でも、そのホストは人気者であなたが来店中に他のお客様からも指名が入ってしまう。そんなときに担当してくれるのがヘルプくんです。

このヘルプくんも指名することができる、これがヘルプ指名ですね。

本指名のホストが席にいてくれるときでも、例えばお酒を注文してくれたり細々としたケアをするために同席してくれるのもヘルプくんです。

 

どうせなら、このヘルプくんだってお気に入りの子だったり、例えば本指名のホストと仲良しな子にして楽しい時間を過ごしてみたくないですか?

(本指名くんのあんなことやこんなこと聞けたりとか、部屋のレイアウトがどうとか(この先は自重))

 

これもお店によって異なりますが、ヘルプ指名代は大体1,000円前後で、この指名代はヘルプくんの懐に直接チップのような形で入るシステムが多いんだそう。

 

そして、なんと、このヘルプ指名だけで月に10万以上稼ぐ通称「ヘルプ指名人」なる者もいるんだとか。(なにが指名人だ、うまいこと言いやがって!くそっ!)

それぞれがそれぞれのやり方で頑張っているということですね。素敵。

 

とまあ、ここまではホストクラブ初回~来店までの基本的な用語をお勉強しました。知ってみるととても合理的なルールや素敵な用語がありましたよね。坂子も初めて知ったときはなんとなく、ホストクラブって頭よさそうな印象を受けました。これだけ時代が移り変わっても廃れることなく続いているのも、そのあたりの基礎があるからかも。

 

とはいえ厳しい現実が突きつけられるのも夜の世界の醍醐味。次回はすこしだけマイナスイメージな用語についてご紹介しましょう。

みなさまのお役に少しでも立てますように。

 

かしこ。

 

 

ライター:赤 坂子