夜のお仕事恋愛事情③~色恋管理~/前編

※写真はイメージ

 

こんばんわライターの森山まなみです。

キャバ嬢の恋愛事情第3弾は、タブー中のタブーである店内恋愛を利用した色恋管理について語ってみます。

 

キャバ嬢の純情な感情を利用した色恋管理は、個人的には憎むべき手段だと思っています。いくら手っ取り早いとは言え、色恋管理をする黒服は能力がないと自分で認めているようなもの。色恋でしか、担当するキャバ嬢を動かせない、まとめられないと言うことですから。

 

お店にとってキャバ嬢は“商品”です。それなのに店の従業員とデキとなれば、お客さんへの裏切り行為に他なりませんだからこそ、多くのキャバクラでは店内恋愛は禁止されているし、“風紀”とわれるほどの厳しい規律違反です。

 

それでも後を絶たない店内恋愛色恋管理。それを分かっていて黒服と恋愛関係になった思惑とは…?

     

 

秘密の恋!誰にも言えない店内恋愛は本当に切ない

 

黒服やボーイとキャバ嬢が恋愛関係になったら、当人たちは秘密にします。特に店にバレたら罰金やクビなど厳しいペナルティがあるからですね。ラブラブなのに周りに気づかれないようにするのは大変だし、仕事とはいえ自分以外の異性と親密にしている様子を見るのは切ないもの。

 

でも、これが色恋管理の場合は、辛くて切ないのはキャバ嬢の方だけで、黒服は「店内恋愛禁止」様様とばかりに他のキャバ嬢に色目を使うこともザラです。

 

私が色目を使われた黒服も、実は他のキャバ嬢と付き合っていると噂をされていました。いくら「秘密だよ。バレたら大変だから」と黒服に言い含められているとしても、完全に内緒にできる子は少ないです。他の従業員には言わなくても、キャバ嬢同士ではしっかり噂が回っていたりします。
声を掛けられた時点で、「私を色恋で管理する気かも」と思いました。分かっていたけれど、私は彼の誘いに乗ったのです。

 

最初は「店内恋愛なんてありえない!」と男子従業員とは私語もしませんでした。仲良くなるなんて以ての外。それなのに彼にOKを出したのは、キャバ嬢として慣れが出てきたことと、彼が店内キャバ嬢から一番人気のイケメンだったからです(爆)。

 

ちなみに当時はひんぱんにアフターにも行くようなとても仲の良いお客さんや恋人未満の男性がいたのですが、色恋管理下の恋愛なら、そんなを切らずにイケメン黒服と付き合って様々なメリットを得られると感じたらからでもあります。

 

後半へ続く

 

 

ライター:森山まなみ