新宿・ゴールデン街 ナイス飲み屋をハシゴしてみた!〜前編〜

どうも、今日も元気に迎え酒人呼んでふつかよいのタカハシと申す。

今回は、タカハシの主戦場にやってきた。

 

その名も「新宿・ゴールデン街」!!!うおおおお!!!酒酒酒〜〜〜!(雄叫び)

そもそも、「ゴールデン街」は、々「青線地帯」という呼び名があった非合法の売春地帯であったが、売春防止法の施工により、飲食へと姿を変えることになった場所である昭和40年の高度経済成長期からは文化人やアーティスト、メディア関係者が数多く訪れるようになり、ゴールデン街という呼び名が定着した。
近年では、スタンダードな老舗からコアなスナックまで、200店以上の極小飲食店が所狭しと軒を連ねている。
要は生粋の呑兵衛たちにはたまらないディープなスポットだ。

ただ、これだけ数があるとどこで飲んだらいいのやら・・と悩み果てる呑兵衛たちも多いのではなかろうか。

そこで今回、タカハシが独断と偏見で厳選したゴールデン街のナイス飲み屋ハシゴレポートを前編・後編に分けてご紹介する。


新宿西口の外れにデカデカと光る、赤いフォントが特徴的な看板。これが、ゴールデン街の入り口だ。

 

 

ゴールデン街ナイス飲み屋Vol.1 呑家 しの

         

創業45年という長い歴史を持つゴールデン街の名店「呑家 しの」。
ゴールデン街の母と呼ばれる名物ママ、しのママこと木島三代子さんがいることで有名だが、最近ママが店に立つことはほとんどなく、若いスタッフを中心に曜日ごと交代制で切り盛りしているようだ。

     
大皿に盛られた本日替わりの一品メニューはだし巻き・里芋と豚肉・空芯菜とモヤシの炒め物・イカ大根。
店員さんから小皿に取り分けてもらい、好きなものをチョイスできる。(一皿500円)


選びきれなかったので、全制覇できるよう、このように少しずつ取り分けていただいた。

 


レギュラーメニューで人気が高いミズ(山菜)・いぶりがっこ(大根・人参)・ヒョウタンの漬物はお酒との相性も抜群。特にヒョウタンはシャキシャキの食感と絶妙な塩気でお酒がぐいぐい進む。他ではあまり見られない一品なので、是非堪能してほしい

 

ちなみに、酒のメニューはビール・角・ズブロッカが500円、焼酎(米・麦・芋・金宮)600円、洋酒(梅酒・日本酒)が900円とリーズナブル。
チャージ料金はなし隣り合わせた常連さんもとても優しかったのでゴールデン街初心者にはおすすめスポットと言えるだろう。


あつあつでふんわり柔らかいだし巻き卵と、喉にキリリと染み渡る、ひんやり冷えたビールの奏でるハーモニーはいわずもがな最高である。

 

お店情報
住所東京都新宿区歌舞伎町1-1-9 新宿ゴールデン街
営業時間:18:00〜翌5:00
定休日:日曜・祝日
電話番号:03-3200-8044

 

 

 

ゴールデン街ナイス飲み屋Vol.2 プチ文壇バー「月に吠える」

ビールとウイスキーで既にテンションハイな私が次に向かったのは、プチ文壇バー「月に吠える」。日本一敷居の低い文壇バーをコンセプトにしており、作家やライター、編集者も集うと話題のバーだ。
バーに入ると、カウンターにも、トイレの前の棚にも蔵書がずらり!来店2回目からは1ヶ月ほどレンタルも可能らしい。



たまには、おしゃれな本を片手にカクテルを嗜むというのもオツなもの。



ずらりと並ぶ蔵書は圧巻。その数何と250冊以上というから驚きだ。


そんな私が今回注文したオリジナルカクテルは、コアントローとゴールドラムに金粉を加えた「印税生活」と、カルーアをレモンジュースとオロナミンCで割った締切前夜2杯。(各850円)

「印税生活」は、柑橘系の爽やかな香りとともに、コクが強いゴールドラムが後からふんわりと身体に残る。非常にすっきりとした飲み口で飲みやすいのだが、店員さんの「印税生活は強いですよ」の言葉の通り、少し強いのでゆっく
り飲むのがおすすめだ。印税生活の甘い夢にはゆっくり酔いしれた方が良い。

「締切前夜」はガチで原稿の締切が迫っていたため己を鼓舞すべく注文したが、サッパリ感と甘さのバランスがちょうどよく、ゴクゴク飲めてしまった。そして、エナジードリンク入りということもあり、少しだけ目が覚めた。(気がした


金箔が光る、「印税生活」(850円)。コースターもかわいい。

レモンの酸味も効いている「締切前夜」(850円)。少しだけ、原稿のことが頭をよぎった。すぐに、忘れた。(※締切はきちんと守りましょう)

     
店員の牧師さんが主催する「酒場で教会」のイベントは毎週土曜日開催。他にも読書会やトークイベントなどを不定期で開催している。

お店情報
住所東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り
営業時間:19:00〜翌2:00(日曜・祝日18:0024:00
定休日:不定休
電話番号:080-8740-9958

二軒訪れて小腹がすいてきたので、「食」を求めて次なる地を訪れることを志したタカハシ。その地とは、果たして一体?!?

後編に続く

 

ライター:ふつかよいのタカハシ