夜のお仕事で学んだ働き続けることで得られるもの/後編

※写真はイメージ(©Shutterstock/Shutterstock.com)
こんにちは。ライターの森山まなみです。
前編では、キャバ嬢になると辛いながらも、笑顔や癒しお客さんを元気にしていると言うことをお話ししました。後編では、キャバ嬢自身がこの仕事を通して得られるものを語りますね。     

 

 

 

生きる上での力がつく

 

銀座の一流ホステスの中には、有名大学を卒業していたり、帰国子女だったりと、人並み以上の教養を身につけている女性がいます。もちろん、キャバ嬢にもそういう女性はいます。やはり知性のある女性は、男性から見たらとても魅力的でしょう

 

でも、ここで言いたいのは、教養とは学歴ばかりではないということ

雑学やテーブルマナー、TPOをわきまえたスマートな振る舞いだって立派な教養なのです。

キャバ嬢はお客さんを楽しませようといろいろなことに興味を持ってリサーチしたり、身に付けたりしますよね。それが自然と教養を身につけているということなのです。

 

しかも、様々なジャンルのお客さんに合わせようとするので、知性の幅がとても広く、まるで物知り博士のようなキャバ嬢もいるでしょう

この知識は生きていく上で自分の力になりますよ。

 

 

 

人間の本音が聞ける職場

 

夜の仕事にはお酒が付きもの。

そんなお酒の勢いに任せた男性の会話って、面白いくらいに本音ばかりで、仕事や奥さんの愚痴なんかが出てきちゃいますよね

 

勤勉で真面目な日本人男性は、日中のストレスを夜の街で癒されたいと思っているのでしょう。心理カウンセラーや占い師にでもならないと聞けそうもない本音がお店では聞けてしまいます。そんな本音を反面教師にすると自分はお酒の席や仕事、恋愛、結婚でも失敗が少ないのではないでしょうか。

 
 

「こういうストレスを世の男性は感じているんだ。旦那さんになる人には気をつけて接するようにしよう」なんて風に参考にしたいですね。

 

 

キャバ嬢はオシャレもできるし、今や憧れの職業の1つになっているほどだけれど、なんだかんだ若いうちしかできません。

楽しいだけじゃなくて、辛くなることたくさんりますそれでも、どんな仕事もそうですが、キャバ嬢として働き続けることで得られるものがあります。お店の売り上げに貢献するだけでなく、実は人を幸せにしたり、自分の人生にプラスになっていたり…。

 

水商売だからって何も身につかないと思ったら間違いですからね。個人的には打たれ強さも得られたかも、と思っています(笑)。

 

ちょっぴりキャバ嬢の仕事が辛くなったら、キャバ嬢としてお客さんから必要とされているってことも思い出してみてくださいね。

 

 

 

ライター:森山まなみ